美容・衣装の準備

今更聞けない結婚式の?

8ed6b008c5d472d8be83e0d3ac36a604_s 花嫁は結婚式の「主役」です。誰よりも美しい花嫁を目指すために、自分自身を磨くことも大切な準備のひとつ。
エステやヘアメイクはもちろんのこと、衣装選びに「知りすぎ」はありません。間近になって慌てないようにしましょう。

ブライダルエステは結婚式をベストな状態で迎えられるように、短期間で肌を整えたりシェイプアップするものです。手軽なプランもあるし、パックプランに 含まれていることもあります。背中の開いたドレスやヘアをアップにする場合は、特にむだ毛・産毛に気を配らなければなりません。理容師免許のあるサロンで も顔やうなじの毛は剃ってもらえます。挙式の3日~1週間前にはすませておきましょう。

ドレスには愛らしい印象のプリンセスライン、エレガントなAライン、シンプルなスレンダー、ボディラインを隠すアンピールラインなど、さまざまな形があ り、その形によって独特の呼び方をします。自分の体型や雰囲気も考えて似合う形を探しましょう。
また、教会では肌を露出しないように、ハイネック、長袖、脚が隠れる丈、長いベールに手袋が伝統的なスタイルとなっています。それほど厳しくないところもあるので、事前に相談を。

ドレスに合わせるアクセサリーや小物はレンタルなら、だいたいがドレス代に含まれます。
和装の場合、かんざしなどの髪飾りはレンタルがほとんどで、かつら屋さんが貸してくれます。ドレスや燕尾服の下には、花嫁、花婿ともに衣装に合わせた下着をつけています。肌に直接つけるものなので、自分で用意するのが普通です。

ドレスを美しく着るにはドレス用の補正下着が必要。
ロングブラとガードルが一般的ですが、ブラジャー、ガードル、ガータベルトが一体になった「スリーインワン」は補整効果が高くオススメです。
ストッキングは白かベージュで、ガータベルトでなく、普通のパンティストッキングでもかまいません。燕尾服の下にはシャツの下に着るUネックシャツと靴下が必要です。
和装の場合、女性はブラジャーは着けないので、ドレスへ衣装直しするなら衣装室にドレス用下着を用意するのを忘れずに!男性はステテコをはくのでブリーフが便利です。

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